TOP > 西部編 > 攻略 > 1. サクセズ・タウン到着

1. マッドドッグ戦

オープニング中に主人公の名前入力。
主人公の名前を決める。デフォルトは「サンダウン」(ちなみに主人公の名字は「キッド」で固定)。
最大6文字まで入力可能で、カタカナ・アルファベットが使用可能(文字種切り替えはLRボタン)。
イベントが続く。
馬に乗ったサンダウンに場面切り替わり、マッドドッグ(HP: 144)とバトル。

初期配置:

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マッドが使ってくる技は味方時と共通(▶西部編キャラクターデータ > マッドドッグ参照)。
サンダウン、マッドドッグ共に銃での攻撃を行うので、サンダウンの攻撃が届く範囲なら、マッドドッグも攻撃ができる。

サンダウンはマッドとは異なり自動反撃の「マルチカウンター」が使えるため、「マルチカウンター」で手数を増やせるのがポイント。
反撃を活用する場合、「ダブルショット」が撃てる範囲(初期位置から左2マスや、下2・左1マスの位置)までマッドに接近して攻撃し倒す。
乱数によっては一撃で倒せない時もあるが、次のマッドの攻撃でサンダウンが反撃の「マルチカウンター」を発動するので倒せる。
「シングルショット」2発などでも倒せるので好みで。
サンダウンの技の範囲を確認しておいても良い。

✔ サンダウンの技について

サンダウンの技はすべて銃を使った攻撃になる。
本作には銃弾の概念はないので、弾の補充などといったことは気にせずに攻撃可能。
銃での攻撃のため、遠距離から攻撃できる技が多いが、距離により威力が変化するという要素もない。例えば「シングルショット」は射程が長く、フィールド隅にまで届くが、隣接しようが6マス離れて撃とうが威力は変わらない。
反撃専用の「マルチカウンター」は、3マス以内から食らった攻撃に対しての反撃。無属性攻撃以外になら、どの方向に対してでも発動する。
「ダブルショット」が届く範囲になら「マルチカウンター」も発動する、と覚えておくと良い。

西部編キャラクターデータ > サンダウンで確認していただきたいが、技の「タイプ」に、「攻撃(直進)」とある場合、手前に敵や障害物(岩など)があると、奥の敵に攻撃が当たらず、手前の敵などに当たってしまうことには注意が必要。
一方、最初から使える「ピアッシング弾」はタイプが「攻撃(貫通)」なので、射程に乗っている敵全てを貫いてダメージを与えることができる。
技関係の詳細な説明は、▶戦闘関係の知識 > 技を参照。

2. サクセズ・タウン

サクセズ・タウン外観マップzoom_in

サクセズ・タウンに到着。
自由に動けるようになるので、CRISTAL BARと書かれた立て札の建物(以降、「酒場」と表記)に入る。
この時、他の建物は鍵がかかっていて入れない。街から外には出られない。ちなみに馬に話しかけるか、外に出ようとすると、ちょっとした会話(?)になる。

酒場に入るとイベント、自由に動けるようになったら、カウンター越しにマスターに話しかける。
この時点では、マスターの左奥のツボのみ調べることができる(「バーボン」が入っている)。
ついでにマスターに話しかける前にアニーの部屋(2階中央)に入ると、着替えを覗くことが出来るがすぐに追い出される。

会話の後、選択肢で「返す」→「消えろ」でパイク(HP: 40)と戦闘。
他の選択肢を選ぶと何度でもやり直しになる。西部編では基本的に、選択肢で上の選択肢を選ぶと無限ループになる。
パイクは弱く、どの技でもあっさり倒せるので、好みの技で。
更にイベントが続き(選択肢は「ウソじゃない」が正解)、マッドドッグが決闘に誘うので、酒場の外へ出る。
外に出るとイベント、クレイジー・バンチを倒すためにマッドドッグと手を組むことになる。

酒場に戻ったら、全員と話をする。
(ちなみに、このタイミングで酒場の外に出て馬に話しかけると、この時のみの会話になる)
全員から話を聞いた後、もう一度マッドドッグに話しかけると、罠を仕掛けることを提案される。
ビリーから「保安官バッジ」を渡され、マッドドッグがパーティに加わる。
ここから鐘のカウントダウン(時間制限イベント)が始まるため、考え事をする時など、時間を進めたくない時はメニュー画面を開くように。メニュー画面を開いている間はカウントされない。
この直後、ビリーに話しかけると「パチンコ」がもらえる。
マッドドッグの忠告通り、セーブはしておくほうが良い。



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