基礎知識
戦闘関係
ここでは幕末編において「色々探索をしてイベントを見つつ、できるだけアイテムを集めてみる、普通の攻略」を紹介。
画像はクリックで大きく表示。
攻略トップページに記した通り、幕末編の人間の敵の固有名称は倒した数で決まる。
場所で名前が固定されているのではないため、以降、『門の前に「やたろう」と「ごんすけ」が出現する』ではなく、『門の前に奴2体が出現する』というような形で記していることをご了承いただきたい。
冒頭、主人公の名前を決定。
幕末編では最後の「丸」が固定で、その前の部分(デフォルトの「おぼろ」の部分)をプレイヤーが変更可能になっている。ひらがな・カタカナ・漢字で5文字まで入力可能(文字種切り替えはLRボタン)。つまり名前は、入力した文字+「丸」になる。
入力できる漢字は功夫編の拳法の名前入力時と同じ(功夫編 > おまけ 漢字一覧)。
会話中に選択肢が出るが、詳しい目的を聞きたい場合、選択肢で「今一度」、聞かないときは「はッ」で進む。
初回プレイの時は「今一度」で聞いておくのをおすすめする。
「かくれみの」が持ち物に加わり、プロローグへ。
なお、「かくれみの」は所持しているだけで隠れ蓑をYボタンで使用できるようになるという、実質イベントアイテムであり、持ち物一覧で使用する必要などはない。
当攻略では、下のようにアイコンが右下についている画像は、クリック(タップ)で拡大される。画像の右上の✖印か、画像外をクリック(タップ)で戻る。
おぼろ丸が降り立ったところから行動開始。
この時点で、初期アイテムとして、回復アイテム「てんむす」を3個所持している。
行動可能になったら、この時点で一度セーブをしておいた方が良い。
スタート地点のすぐ下の門番(奴)2人は間のマスに入っただけで戦闘になり逃げられない。
上に移動し、三の丸の建物、扉Aの前の門番(奴)2人と戦闘。
逃げることも可能だが、すぐ建物内に入らないとすぐに再度戦闘になってしまう。
戦闘の練習ついでに戦ってみると良い。
奴はHP: 40、縦横斜め2マス射程の「つぶて投げ」の範囲に注意して接近すること。
隣接時の攻撃は「なぐり」のみで、敵正面からの「十文字斬り」で回転嵌めをするか、側面に回って「忍び斬り」で倒す。
どの技で倒すかは、もう一体の奴の位置を見て考える(片方の奴を攻撃した後に、もう一体の奴に叩かれない位置取りを考える)。
戦闘開始直後のおぼろ丸は、敵が行動するまでにだいたい4マスは移動可能。どこまで移動して何の技で攻撃するかを考えること。
ピンチなら最初から所持している回復アイテム「てんむす」で回復しても良いが、敵味方のターンが交互で回る仕様のため、回復後に敵が行動してきてジリ貧になる可能性もあることに注意。
雑魚戦ではできるだけ回復アイテムを使わずに倒せるように、本作の戦闘の仕様を学びつつ戦ってみることをおすすめする。
「十文字斬り」回転嵌めは、奴が右下向きなら下配置でおぼろ丸がひたすら「十文字斬り」で90度回転し続ける。
側面から「忍び斬り」は、奴が右下向きなら、奴の右上マスか左下マスが側面位置なので、ここから「忍び斬り」(もし「忍び斬り」で倒しそこねたとしても、奴は次ターンで向き変えしかしない)。
初期レベルのおぼろ丸だと、この初戦でも奴からの攻撃2~3発で倒されてしまうため、敵から攻撃されない立ち回りを考えて戦う必要がある。
幕末編は最初の戦闘からそれなりに難易度が高く、特に幕末編からプレイし始めると戦闘の仕組みがわからず倒されてしまうこともあり得る。戦闘関係の知識 > 戦闘テクニックなども参考にしていただきたい。