基礎知識
戦闘関係
オープニング中に、拳法の名前を決定する。
使用可能な文字は表示されている漢字のみ(▶おまけ 拳法の名前に使用可能な漢字一覧)。
文字一覧ページでは、LRボタンでページ送りができる。
デフォルトの「心山拳」の「心山」の部分を変更可能。最大3文字まで入力可能(入力した文字+「拳」になる)。
最大3文字まで入力可能で、カタカナ・アルファベットが使用可能(文字種切り替えはLRボタン)。
道場を出て弟子探しへ。
道場のタンスと、奥の部屋のタンス&ツボに、いくつかアイテムがあるので道場を出る前に拾っておく。
終盤になると道場のアイテムを拾えなくなるため、最初のうちに全て回収しておくことをおすすめする。
拾えるアイテム:「クンフーぐつ」、「キリンのくつ」、「けいこぎ」×2、「あんまん」、「肉まん」×2
今後何度か戦闘になるので、「メニュー」→「装備」で老師の装備を整えておく。
道中、草を調べると「シロツメ草」や「オオイヌノフグリ」などの回復アイテムも拾えるが、このあたりの草の回復量は10~20程度と大したことはないため、必要になる場面はほぼない。
道場内のアイテムの場所や、道場の外の大志山のマップは、下を参照のこと。
弟子になる3人を集めるまでの順序はある程度自由。
初回プレイの場合は、好きなようにあちこち回って情報収集してみるのが良いだろう。迷うほど広いマップでもないし、各所できちんと情報収集すれば3人の弟子を集めていけるはず。
効率的に進めたいのであれば、まずは竹林で「守体草」集め(&レイを弟子にする)→ウォンの町(ユンのイベントを起こす)の順に回る。
弟子集めの最中にもアイテムが入手できるが、回復アイテム(「○○まん」シリーズ、特にエリア回復の「肉まん」「ももまん」)は最終盤に向けて温存すること。
3人の弟子は以下の方法で弟子になりパーティに加わるが、弟子にする順番は自由。戦闘の難易度に差もないし、どの順で弟子にしたかでその後の展開などが変わることもない。
何度か戦闘になるが、老師の能力が高いこともあり、序盤は苦労せず進むはず。
老師の技の威力や射程・範囲などを確認しておくと、後の修行で役立つ。
道場を出て下のマップへ。立て札にある通り、そこから南西がウォンの町、北東がユンファの市場、西が竹林。
ウォンの町への立て札の左上が竹林になる。
竹林では虎が3ヶ所でシンボルエンカウントする。マップを切り替えて竹林へ戻ると、再度出現するため、功夫編唯一のレベル上げスポットでもある。虎を避けながら進むのは面倒であるし大して強くもないため、老師の技の仕様を覚えながら適当に戦ってみると良い。
また、草を調べると「守体草」が入手できる。マップ全体で合計5個手に入る。「守体草」が攻略上必要になるのは1個のみだが、残り4個は装備などアイテムと交換になるので、5個全て入手しておくと良い。
「守体草」以外にも「シロツメ草」「オオイヌノフグリ」「ペンペン草」もある。
竹林を進んでいくと、レイが登場するイベント発生(上マップ参照)。
選択肢は「文無しじゃ」が正解で、レイ・クウゴと戦闘になる。
何の攻撃でも勝てるが、老師は知が高いので、知依存の「老弧の舞」の威力が高めとなっている。
「くれてやる」を選ぶとレイはいなくなってしまうが、マップを切り替えてから戻ると同じイベントが発生する。
戦って勝つと、レイ・クウゴが弟子入りする。
竹林を出てすぐ南にあるウォンの町に行き、苦しんでしゃがみこんでいる人に話しかけて「守体草」を使う。
お礼でいくつかアイテムがもらえる。
具体的な場所は上マップを参照。①~⑤の位置にいる人には「守体草」を使うことができる。
「守体草」と交換でもらえるアイテム:「あんまん」、「ちゅうかなべ」、「肉まん」、「ナマズヒゲ」
ひとりだけ「守体草」を使っても何も起きないしゃがんでいる人がいるが(上図の⑥)、この人は「肉まん」や「あんまん」をあげることで回復する。だが何ももらえない上、あげたアイテムは戻ってこないので、放置でもかまわない。
功夫編の終盤の戦闘へ向け、回復アイテムは温存しておく方が良いので、反応を見たいだけなら事前セーブしておき、見た後はリセットすれば良い。
攻略上必要なのは、ユンの祖母(上図の③)、に「守体草」を使うことのみ。これを行うと、走ってきた少年(ユン・ジョウ)がぶつかってくるイベントが発生する。
このイベント後、街の南に行くと塀の前に男が立っており、少年が恐喝されている現場にでくわす。
もう一度塀の前の男に話しかけると選択肢、「失礼する。」をえらんでから少年に近づくと、孫子王と荒くれ者×2と戦闘になる。この場面では、すでに他に弟子がいても、老師ひとりで戦闘になる。
孫子王 | 荒くれ者 | ||
---|---|---|---|
レベル | 6 | レベル | 5 |
HP | 72 | HP | 21 |
力 | 44 | 力 | 32 |
速 | 32 | 速 | 28 |
体 | 40 | 体 | 32 |
知 | 40 | 知 | 32 |
初期配置がランダムなので配置次第だが、3体の真ん中に移動して「老弧の舞」で一気に片付けられる。「老弧の舞」は老師の周囲8マス全ての攻撃可能な範囲攻撃。初期配置が悪くても、「老弧の舞」を繰り返せば問題なく勝てる。孫子王と荒くれ者、どちらもさほど強くはないので、攻撃をくらったとしても大したダメージにはならない。老師なら問題なく倒せるはず。
孫子王は「デカパン」「あんまん」「肉まん」のいずれか、荒くれ者は「デカパン」をドロップすることがある。「デカパン」は本作において孫子王と荒くれ者のドロップでしか手に入らないレアアイテムだが、レアなだけで装備品としては弱いので、通常プレイであれば特に必要はない。「あんまん」か「肉まん」が手に入ればラッキーという程度。
戦闘後の選択肢はどれでも良い。「残念じゃが‥‥」→「ワシの負けじゃ」を選べば、この場でユンが弟子入りする。それ以外の場合は、道場へ戻る途中の山道でユンが待ち構えていて、選択肢次第で弟子入りする。
選択肢は「ワシの負けじゃ」で必ず弟子入りになる。
どの方法で弟子にしても特に損得はないので、好きな方を選んで良い。
東のユンファの市場へ行く。
上へ向かうとイベントが起こり、食い逃げ男に話しかけると選択肢を選ぶことになる。
サモと戦う場合も「老弧の舞」を当て続ければ勝てる。
サモをパーティに加えた後は、町の人に話しかけるとアイテムがもらえる。
上図を参照。
もらえるアイテム:「ドンブリ」、「肉まん」、「あんまん」
以上を済ませたら、老師の家に戻る。
前述の通り、ウォンの町で孫子王らを倒した上でユンがパーティに加わっていない時は、途中の山道にいるので、「ワシの負けじゃ」を選べば弟子になる。「ダメじゃダメじゃ」を選ぶとユンは老師の家に近い場所へと移動する。
最終的には老師の家の前で待ち構えており、ここで「ワシの負けじゃ」を選ばない限り、ユンは老師の家の前から動かない。
老師の家に入る前に、弟子の装備をすべて外し(修行にどれほど響くかは不明だが一応)、老師に一番良い装備を付けておく。
弟子が3人いる状態で老師の家に入ると、イベントが進み修行開始になるため、修行前に弟子のレベル上げをしたいのなら、家には入らず竹林へ向かう。
老師の家ではまず、レイ、サモ、ユンの順に戦闘をする。
三人の弟子がレベル8以下なら問題なく勝てるはず。
ここで負けるとゲームオーバー。セーブのタイミング次第では詰んでしまい、功夫編を最初からやり直しするしかなくなるため、弟子のレベル上げすぎには注意。
この最初の戦闘も、次の修行でも同じだが、本作の「敵の使う技は最大4種類」の法則に従い、対戦する弟子が使う技も4種類に限られている。
使用技は上位レベルで覚える4種類であり、この時点で弟子をレベル8まで上げていたとしたら、
となる。
※もし弟子のレベルを上げすぎて、老師で弟子が倒せない状況(詰み状態)に陥った場合は、「シナリオを選び直す」ことで、功夫編のこれまでのデータのみを削除して、シナリオ選択画面へ移行できる。
他シナリオのクリア状況はそのまま保存された状態になっている。
「シナリオを選び直す」のやり方は以下の通り。