基礎知識
戦闘関係
ここでは幕末編において「色々探索をしつつ、できるだけアイテムを集めてみる、普通の攻略」を紹介。
初回プレイならば、参考程度にして自由に進めていただきたい。
また、不殺(0人斬り)や100人斬りにチャレンジする前に、この攻略でマップや敵の配置・イベントの発生場所などを確認しておくことをおすすめする。
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冒頭のイベント後、名前を決定(最大24文字、デフォルトは「おぼろ丸」)。
SFC版では「おぼろ丸」の「おぼろ」の部分のみ変更可能だったが、リメイク版では文字の種類含め、「丸」以外も自由な名前に変更可能となっている。
名前を決めた後の会話の選択肢では、詳しい目的を聞きたい場合「今一度」を選ぶと詳細を教えてもらえる。聞かない場合は「はッ」を選ぶと進む。
初回プレイの時は「今一度」で聞いておくのをおすすめする。初回プレイであってもカーソルの初期位置は「今一度」ではなく「はッ」なので、話を聞きたい時は注意。
SFC版とは異なり、アイテム「かくれみの」は入手しない。隠れ身の術を教わる形になっている。
攻略トップページに記した通り、幕末編の人間の敵の固有名称は倒した数で決まる。
場所で名前が固定されているのではないため、以降、『門の前に「やたろう」と「ごんすけ」が出現する』ではなく、『門の前に奴2体が出現する』というような形で記していることをご了承いただきたい。
忍びの道 トロフィー&実績一覧へ
チュートリアルの後に行動開始。
SFC版とはスタート地点が少し異なり、門番(奴)2人の近くまで移動すると、隠れ身の術についてチュートリアルが入る。
ここで/
ボタンでの隠れ身の術の練習や、奴相手に戦闘の練習もしておくと良い。
トロフィー&実績「忍びの道」は隠れ身の術を使うことが取得条件になっている。隠れ身の術なしでも幕末編はクリア可能だが、一度くらいは使ってトロフィー&実績を取得しておくと良いだろう(PS4版では、製品版で行って取得すること。Steam版の場合、体験版で行っておけば、そのデータを製品版に引き継いだ時に実績解除される)。
奴2人のうちどちらかに接触されると戦闘に突入する。
この戦闘はどちらに接触されても、奴2体との戦闘になる。
SFC版よりはかなりマシになっているとはいえ、リメイク版においても初期状態のおぼろ丸は打たれ弱く、状況によってはザコからの一撃で最大HPの半分近くを削られることもある。あまり戦闘を長引かせないように。
危ないと思ったら一度逃げて仕切り直すと良い。ザコ敵からは必ず逃げられ、逃げるとHPやステータスが全回復する。
一人行動の最中はおぼろ丸が倒されると即ゲームオーバーとなってしまう。オートセーブもあるが、敵に追われていない時にまめにセーブしながら進めていくのも良い。
奴はHP: 38、2体の初期配置はランダム。
最初の戦闘だけあり、おぼろ丸は奴の行動前に6マスくらいは移動可能なはず。
接近する場合は正面3方向2マス射程の「つぶて投げ」の範囲に注意。
正面隣接時の攻撃は「殴り」。
弱点は火属性だが、「忍法火炎蛍」のダメージ量は小さめなので(おぼろ丸の初期レベルで「忍法火炎蛍」のダメージ量は16程度)、一撃では倒せない。
「忍法火炎蛍」で発生する火炎地形のダメージ(ダメージ量は24)と合わせて倒すと良い。
2体巻き込んで「忍法火炎蛍」→火炎地形ダメージを利用すれば、「忍法火炎蛍」のダメージ量が下振れしない限り倒せるが、倒せなかった場合は追加で適当な攻撃で倒す。
おぼろ丸も火炎地形ダメージをくらうので迅速に。
「忍法火炎蛍」で2体巻き込めない初期配置の時や、ノーダメージで倒したいという場合は、SFC版同様に、敵正面からの「十文字斬り」で回転嵌めをしたり、側面からの「忍び斬り」などで攻撃する。うまく回転嵌めや側面嵌めで嵌めることができたらノーダメージ撃破できる。
敵が1体かつ横幅が1マスなら、側面に回り込んでは攻撃をする側面嵌めが可能。慣れると側面へ攻撃を出せない敵なら確実に無傷で撃破できるので、練習してみるのも良い。
下の「嵌め攻撃」の項目を参照。
上に移動し、番人詰所の建物、扉Aの前の門番(奴)2人のどちらかに接触すると戦闘。
逃げることも可能。
倒しても倒さなくても、番人詰所内へ入る。
おぼろ丸は中盤(ルートによっては終盤)まで、一人で戦うことになるが、初期から多彩なスキルを使えるため、様々な嵌め攻撃ができる。
隠しボスの魔神竜之介すら側面から嵌めて完封できる。
序盤はおぼろ丸が打たれ弱いことから、嵌めるのが基本的な戦法と思っても構わないほどである。
戦闘テクニックの「嵌め攻撃」や以下動画などを参照していただきたい。
上動画「敵を嵌めて完封する方法4種」をYouTubeで見る
上動画「側面嵌め」をYouTubeで見る